ドッツの野球トレーニングの考え方
姿勢と動きの専門家が、野球の技術に必要な身体の使い方という視点で身体づくりを行っていきます。
野球の技術に必要な身体の使い方という視点
現場の選手は、感覚で何が必要なのかは分かっていても、それを言葉で伝えるのは簡単ではありません。また、その必要なことができないとき、崩れたときに、良いときと違うことには気付けるが、その違いを生んでいる原因に気付くのはさらに難しいのです。
例えば、肘が下がるには肘が下がる原因があり、腰が開くには腰が開く原因があります。
今起こっているフォームは個性なのか、ケガにつながる問題点であるのか見極め、問題点の修正には、問題が生じている仕組みを知り、原因に対応していく必要があります。
動きづくりの基礎は早いほうが良い
動きづくりの基礎になる神経系は子どもの頃に著しく発達します。特に小学校高学年は動きの習得におけるゴールデンエイジと呼ばれています。
この時期に多くの運動に触れ、それを巧みにできる質の良い動きのプログラムをたくさん身につけることが大切です。このプログラムは、自転車に乗る技術のように、ほとんどその後、忘れることはありません。それだけに、悪いクセをつけないようにする為に、それぞれの運動を適切に理解し、それができるように動きのポイントをもって1回1回積み重ねていくことが大切です。
(4回:1回60分) |
小学生:5,000円 中・高校生:6,000円 大学生、大人:8,000円 |
※トレーニングコースは初回は開始時点の身体の評価になりますので、基本は個別対応となります。
2回目以降はトレーナー1人に対して1~3人程度で行っていきます。
ドッツでは、障害予防とパフォーマンスの向上の両立を目指しています。
それを達成するための一つが「数値化」です。
ドッツではトレーナー派遣・訪問指導も行っております。目的は障害予防からパフォーマンス向上と様々です。年齢、人数、種目も問わず、チーム・選手に最適なコンディショニング、トレーニングの指導を行っております。料金や回数(単発も可)、日程(祝・日も可)など、お気軽にご相談ください。