コンディショニング

どのような方が対象になる?

・首の痛み

・肩こり

・腰の痛み

・膝の痛み など

 

痛みなどの症状を出している場所は、普段の生活やスポーツを行ううえで、身体の他の場所が上手く機能していない分をカバーしていることが多くあります。

「症状を出している場所」に固執して対処するのではなく、その場所に負担をかけ続けてきた「サボっている場所」に対して対処していくことで改善されていきます。

 

ドッツでは、病院でのリハビリを通じて得た経験を活かして、痛みを感じる場所のみならず、全身とのつながりを確認しながら、解決を図っていきます。

 

痛みがない場合はコンディショニングの対象ではない?

私の考えはノーです。生きている限り、健康が必要でない方はいません。ドッツは「痛みを取り除くための場所」としてだけでなく、「二度と壊れないようにする、再発防止のための場所」、「予防、心と身体を整える場所」としてもご利用していただければと思います。

 

この図はアメリカの理学療法士であるグレイ・クックが提唱したパフォーマンスピラミッドという概念です。

下へ行くほど、人間にとって欠かせない基礎の部分になります。これを踏まえると、トレーニングする前にまずは整える(コンディショニング)、確認することの大切さを理解できます。この概念はスポーツ選手、一般の方、どなたでも当てはまるものであり、土台がしっかりできていることで、スポーツでのパフォーマンス向上、家事・仕事の効率が上がる、快適な生活を送ることにつながっていきます。

 

 30分
 2,500円